3月9日（日）東京（成田）発　　ドバイ

22：30　成田空港発　空路、エミレーツ航空にてドバイへ

機中泊

3月10日（月）　ドバイ ブエノスアイレス着　（専用車）ホテルへ

ドバイ着後、乗り継いでエミレーツ航空にてブエノスアイレスへ（リオデジャネイロ経由便）

夜：ブエノスアイレス到着後、入国・通関手続。終了後、専用車にてホテルへ。
ホテル到着後、チェックイン＆宿泊。

ブエノスアイレス（ホテル）泊

3月11日（火）ブエノスアイレスウシュアイア（混乗車）ホテルへ

午前：ホテルで朝食後、専用車にてブエノスアイレスのアエロパルケ空港に移動。

午前：空路、南米最南端のウシュアイアへ（経由便となる場合があります）。

午後：ウシュアイア到着後、空港からホテルまでは、クォーク社の送迎バス（混乗）でホテルに向かいます。
ホテル到着後は、南米最南端の町の散策などでお楽しみください。

ウシュアイア（ホテル）泊

3月12日（水）ホテル（混乗車）港　

午前：朝食の後フリータイム。南米最南端の休日をお楽しみください。

午後：ホテルよりクオーク社の混乗送迎バスにてウシュアイア港に移動。乗船手続き。

「ワールド・エクスプローラー」乗船

夕刻：ビーグル水道を航行して南極へ向かいます。

船中泊

3月13日（木）～14日（金）終日：ドレーク海峡クルージング

天候の予測が難しいことで有名なドレーク海峡を横断します。ここでは刻々と天候や海象の状況が変化しますので備えが必要です。

船内では、南極条約、南極訪問者のガイドライン、ゾディアックボートの利用方法や南極の野生生物、探検の歴史、南極の自然などのレクチャーが始まります。

船中泊

3月15日（土）～18日（火）終日：サウスシェトランド諸島と南極半島観光　

南極収束線を越えると、暖流と寒流がぶつかる肥沃な海況が広がり、地理的にも生物学的にも南極地域に入ったことになります。
やがて南極大陸が見えてくると、ついに地球最後の秘境へやってきた実感が湧いてくることでしょう。

この行程では1日平均2回、上陸観光やゾディアッククルージングで探検する予定です
入り組んだ氷河の湾部や氷山のひしめく水路などの探検、ペンギンやアザラシ、クジラなどとの出会いをお楽しみください。

＊自然環境に住む野生生物のため様々な条件で出会えないこともあります。予めご理解ご了承ください

このコースの訪問地の一例は・・・・

オーンハーバーに停泊する際は雪道を辿り、360度、白銀のパノラマが広がるポイントへとご案内いたします。また、この山の尾根はヒゲペンギンの巨大な営巣地となっています。
ネコ・ハーバーでは、ペンギンたちが氷河の裂け目で砂利を巻き上げながら、大騒ぎで小競り合いをしているさまをご覧いただけるかもしれません。
壮大な氷河が印象的で風光明媚なパラダイス湾や陥没した火山性カルデラの巨大湾部へと通じるデセプション島などを訪れる予定です。
また、ポートロックロイのかつてのイギリスの観測基地は、今では博物館兼郵便局に生まれ変わっており、お土産の購入や絵葉書を発送することもできます。
パックアイス（流氷）や氷山に阻まれなければ、高くそびえる岩肌と氷河に挟まれた絶景のノイマイヤー海峡やルメール海峡の航行も予定しています。
航路によっては、ルメール海峡をさらに南へ航海してピーターマン島や、或いは南極半島の北側を周ってアイスバーグアレー（氷山小路）への探検航海をする場合もあります。ここは巨大な卓上氷山が北へ向かって漂流し、南極海峡へと流れ込む場所です。
天候と氷の状態が許せばポーレット島に上陸し、広大なアデリーペンギンの営巣地を見学する場合もあります。

乗船中はエクスペディション・チームによる野生生物などの生態や南極の自然、探検の歴史などのレクチャーやプレゼンテーションも予定しています。

南極海飛び込み大会の「ポーラ・プランジ」も予定されています。
笑い溢れる愉快な参加型イベントをお楽しみください。

乗船中はエクスペディションチームによる野生生物などの生態や南極の自然、探検の歴史などのレクチャーやプレゼンテーションも予定されています

シーカヤックなどのアドベンチャーオプションもご用意しています（下記”ここがポイント！”欄をご参照ください）

船中泊

3月19日（水）～20日（木）終日：ドレーク海峡クルージング　

南極大陸に別れを告げ、再びウシュアイアに向けて進路をとります。
最後のプレゼンテーションではこの探険クルーズを振り返ります。

船中泊

3月21日（金）ウシュアイア港（混乗車）ウシュアイア空港ブエノスアイレス

朝：ウシュアイア港入港　下船

下船後、クォーク社の送迎バスでウシュアイア空港へ移動します。

午後：空路、ブエノスアイレスへ（経由便となる場合があります）
夕刻：ブエノスアイレス到着

夜：ブエノスアイレス発、エミレーツ航空にて空路、ドバイへ（ブエノスアイレス経由便にて）

機中泊

3月22日（土）

ドバイに向けて飛行

機中泊

3月23日（日）ドバイ（22:30)東京（成田）着

深夜：　ドバイ着

午前：　ドバイ発、エミレーツ航空にて帰国の途へ

22：30　：　東京（成田）着。着後、入国・通関手続。
終了後、解散　お疲れ様でした。