【飛鳥Ⅱまとめ】乗船記ブログ(客室からお食事、イベント、施設、感染症対策も!)

日本船籍のクルーズ客船の中で最大の飛鳥Ⅱ。

2021年8月と11月の2回、飛鳥Ⅱに乗船いたしました。

飛鳥Ⅱクルーズって
・何がいいの?
・どう過ごしたらいいの?
・最新の様子はどんななの?
・感染対策はどうなっているの?
と思われている方にも疑問を解消していただけるようご案内していきます。

※当ブログに掲載している写真は実際乗船して撮影したものです。郵船クルーズからいただいた写真にはその旨記載いたします。
*2022年6月からのクルーズの感染症対策に沿って内容を一部修正いたしました。

飛鳥Ⅱの食事・レストランについて

クルーズの楽しみの一つは船内のお食事ではないでしょうか?

飛鳥Ⅱの食事って美味しいんだよね。という評判を聞いたことがある方も多いと思います。

確かに美味しい!シェフの腕はもちろんですが、使っている食材、盛り付けもよく食欲をそそります。

船内にはメインダイニング、ビュッフェレストラン、カフェとレストランも種類があります。初めて乗船するならどこも試してみたいですね。

フォーシーズン・ダイニングルーム

「フォーシーズン・ダイニングルーム」は飛鳥Ⅱのメインダイニング

夕食の時間は2回制となっています。1回目は17:45から、2回目は19:45からです。

予約の際にどちらの時間がよいか希望を伝えることができます。でもどちらの時間帯になるかわかるのは、乗船券をもらうとき。

1回目が人気なので、希望が多いと2回目になることもあります。優先順位がきめられていて上位客室、客室S(ロイヤルスイート)からとアルバトロスソサエティ プラチナメンバー(飛鳥クルーズ累計1000泊以上の方)の順に割り振られます。

夕食の席は以前は自由席でしたが、現在感染症対策のため、指定席となる場合があります。

また、感染対策のため、同室以外の方と同席ができませんでしたが、同席のご希望を伺えるようになりました。

夕食時のレストランでは、アクリルパーティションを設置した上で、ご相席をお願いする場合もある、ということです。

感染症対策は随時変更されております。

飲み物はソフトドリンクと食後のコーヒー、紅茶は無料、アルコールは有料です。

メインは選ぶことができますが、どれも美味しそうで迷ってしまいます。

この日は花火大会が予定されていたので、デザートのお皿に花火が上がっています。
こういう演出、嬉しいですよね!

リドカフェ&リドガーデン

11デッキにあるビュッフェスタイルのレストランが「リドカフェ&リドガーデン」です。

ビュッフェスタイルといっても、現在は感染症対策のため、自らが取るのではなくスタッフさんが小皿に入ったものをサーブしてくれます。

取ってもらうなんて頼みにくい・・・なんていうことは全くありません。通路を通るたびに「いかがですか?」と声をかけてくれるので、逆にいただきすぎてしまうほどです。

朝食と昼食ではメインの食事は注文してもってきてもらいます。

まだまだあるレストランやカフェ

その他にロイヤルスイートとアスカスイートをご利用のお客様専用のプレミアダイニング「ザ・ベール」、飛鳥Ⅱ唯一の有料レストラン「海彦」があります。

また、飛鳥Ⅱには日中無料でコーヒーなどをいただけるラウンジや有料でドリンクを楽しめる雰囲気のよいバーがあります。

私はコーヒーが好きなので、クルーズの時は持参するのですが、飛鳥Ⅱでもどこでも無料で美味しいコーヒーが飲めるので持っていく必要はありませんでした。

さらに詳しく下記ブログでお食事や飲み物についてご紹介しています。是非ご覧ください。

■ コースの詳細や料金はこちらからご確認ください

飛鳥Ⅱでは船内イベントを楽しもう!

船内イベントはクルーズの楽しみのひとつですね。

特に日中はイベントが目白押しです。

船内イベントは毎晩配られる「ASUKA DAILY(船内新聞)」に記載されていますので、前の夜に何に参加するか決めて行動するとよいですね。

日中のイベント

日中オススメのイベントはゲーム大会

シャッフルボード大会や輪投げ大会、フリスビーを投げてパネルを打ち抜くディスゲッター大会など色々なイベントが無料であります。

一度もやったことがなくても、一人参加でも大丈夫。難しいゲームではありませんし、事前にやり方を教えてくれます。

絶対参加したいのは「ビンゴ大会」。海外クルーズに行くとビンゴカードは有料で買わないとゲームに参加できませんが、飛鳥Ⅱは無料でビンゴカードを1枚もらえます。しかもビンゴになれば景品がいただけるというお得さ。これは参加しないわけにいきませんよね!

夜のイベント

夜のイベントで見逃せないのがプロダクションショー

プロダクションキャストによる一流のショーが「ギャラクシーラウンジ」で行われます。

夕食が2回制のときはこのプロダクションショーも2回行われます。

またクルーズによっては歌手やエンターテイナーの方が乗船され、ショーが行われます。これは日本船ならではだな、と思います。お気に入りの歌手の方のクルーズを選ぶ方も多いのでしょうね。

飛鳥Ⅱの船内にはどんな施設があるの?

船内には色々な施設があります。乗船したらまずグルっと船内を歩いてどこに何があるのか把握するといいですね。

飛鳥Ⅱの2020年の改装で私の一番のお気に入りは大浴場「グランドスパ」に露天風呂がついたこと。

元からある大浴場のさらに上にこの露天風呂があります。露天と言っても屋根がついているので、少しの雨なら大丈夫です。
混雑緩和のため、大浴場に入れる人数を制限しているのでそれほど混みあうこともありません。本当に気持ちがよいですよ。

「シーホースプール」は海水のプール。ジェットバス(ジャグジー)もついています。

泳がないという方もプールサイドのデッキチェアに座って日光浴や読書(&昼寝)をするのもオススメです。

カジノ「モンテカルロ」もあります。

日本船なのでお金をかけるカジノではありません。でもその分初心者でも安心して楽しむことができます。

私もブラックジャックをしたことがなかったのですが、ディーラーさんや一緒のテーブルでプレイした方がとても親切に教えてくださいました。

スロットマシン、ルーレット、ブラクジャックがあります。

チップに換金した額によってグッズをもらうことができます。

船内にはいわゆるお店(ショップ)もあります

お土産だけでなく自分も食べたいお菓子や飛鳥Ⅱのロゴ入りグッズ、アクセサリーから、持ってくるのを忘れてしまった!という日用品まで販売されています

診療室「メディカルセンター」もあり医師と看護師が乗船しています。

何かの時に安心ですね。こちらは有料となり、健康保険は使えませんので注意が必要です。

国内旅行保険はこちらから申し込みができます。

タバコを吸われるかたのためのスペース「スモーキングラウンジ」もあります。

ここはバー「マリナーズクラブ」のような英国調のインテリアでステキな空間なんです。
私はタバコを吸わないのですが覗きに行ってしまいました。

客室含め禁煙ですので、ご注意ください。

飛鳥Ⅱの客室をどう選ぶか?

飛鳥Ⅱの客室カテゴリーは料金帯で8つにわかれています。現在そのなかでFステートを販売していないので、実質7つにわかれていることになります。

どの部屋を選んでもバスタブがついているのが飛鳥Ⅱの特徴です。
各カテゴリーの特徴をご紹介します。記載されているデッキとは階のことです。

●Kステート(7・8デッキ) 18.4㎡
角窓がついていますが、窓をあけることができない部屋です。窓の外にテンダーボートがかかっていて視界がよくない部屋もあります。クルーズ代金が一番安いので部屋にそれほどいないという方にオススメです。

D Eバルコニー(Dは9デッキ、Eは8デッキ) 22.9㎡
プライベートバルコニー付きの客室です。窓をあけて潮風を感じたり、波の音を聞いたりすることができるオススメのカテゴリーです。

Dトリプル (7デッキ)22.9㎡
広さはDと変わりませんが、3名利用の部屋で7デッキの後方に4室だけ設けられています。
Dトリプルはバルコニーはなく、窓はありますが、開けることはできません。

Cスイート(10デッキ) 33.5㎡
スイートからリビングスペースがあります。ソファがあると客室でのんびりできますよね。
スイートから乗船時にウエルカムスパークリングワインや冷蔵庫にビールが含まれるなど特典があります。

●Aアスカスイート(10デッキ) 45.8㎡
リビングスペースにゆとりがある人気の客室がこのアスカスイートです。
アスカスイートからプレミアムダイニング「ザ・ベール」で夕食をいただくことができます。

W和洋スイート(10デッキ) 45.8㎡ 2室限定
2020年の改装で新しく加わった客室が和洋スイートです。
ベッドの置いてある部分に畳が敷かれてちょっと高くなっています。
日常生活を畳に座って過ごされている方にはホッとできる空間です。くつろげるソファもあります。
2室しかありませんので予約はお早めに。

●Sロイヤルスイート(10デッキ) 88.2㎡ 4室限定
リビングスペースと寝室が独立しているロイヤルスイート。
お風呂にはジェットバスもついています。
無料宅配サービス(ワンナイトクルーズと海外乗下船は除く)やアルコールを含めて無料のサービスなど特典も最上級です。

各客室の写真や設備についてはこちら↓の「客室のご案内」に詳しく掲載していますのでご覧ください。

■ あわせて読みたい

船内で有料なものは何?

飛鳥Ⅱではお食事も、イベントやショーも無料なのですが、いくつか有料なものがあります。

・アルコール類
・ノンアルコールビール、ノンアルコールワイン、ノンアルコールカクテル
・一部施設でのソフトドリンク
・ルームサービス(スイート以上は無料)
・「海彦」でのお食事
・寄港地観光ツアー
・有料のイベント(教室など)
・カジノ「モンテカルロ」のチップ
・Wifi(お部屋カテゴリーによって無料で使える範囲があります)
・その他個人的なもの(電話などの通信、クリーニング(無料でコインランドリーが使えます)、ショッピングなど)

クルーズ代金には消費税や港湾諸税が含まれていますし、船内チップも不要です。

また現在感染症対策のため、事前に行うPCR検査代も含まれていますので、クルーズ代金以外にかかる費用がほとんどありませんでした。

飛鳥Ⅱの新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策はどんどん進化しています。

乗船前の対策

●ワクチン接種を2回お済ませの方(2回目の接種は乗船日の前日から起算して14日前までに済ませている方)
乗船日当日PCR検査を行います。

●ワクチン未接種の方及び2回目の接種から乗船日まで14日経っていない方
乗船日当日のPCR検査にプラスして、乗船3日前から乗船前日にご自身でPCR検査を受けていただきます。
陰性を確認できる書類や、検査結果が確認できるメールなどを取得します。(PCR検査の費用はお客様のご負担になります)

ワクチン接種証明書や陰性証明書は乗船日に持参する必要があります。

乗船日にPCR検査をします。こちらの追加費用はかかりません。

私は横浜出港のコースでしたので、11月出発の際は大さん橋客船ターミナルでPCR検査をしました。
8月の時と比べて待機時間が非常に短くなっており、待ち時間も飽きさせないように動画を流したり、座ってできる体操をしたりと、工夫されている様子に大げさですけど感動しました。

乗船日当日のPCR検査の結果が陰性の方のみでクルーズをすることになります。安心ですよね。

安心と言えば、船内の換気システムについてですが、外気の取り込みと同時に同量の空気を船外に排出しています。
公共エリアや客室を含めて約10分で新しい空気に入れ替わる計算です。
安心してクルーズできますよね。

船内での感染症対策

船内では至る所に手指消毒用のアルコールとサーマルカメラによる体表温度測定機が置かれています。

またフィットネスセンターなどでは利用後に各自でアルコール消毒をするシステムです。

乗船するとき部屋の鍵にもなる「クルーズカード」を受け取るのですが、船内の施設を利用するたびに、スタッフの方がクルーズカードと座った場所をチェックします。

つまり、どの時間にどこにいたか記録されているので、万一の場合すぐ対応できるようになっているのも安心なポイントだと感じました。

寄港地での感染症対策

感染症対策をしっかり行って運営される寄港地観光ツアーとクルーズによっては港と市内を結ぶシャトルバスが運行されます。

2021年11月の乗船時は、寄港地観光ツアー以外の下船ができなかったのですが、今は自由に下船できるようになりました。
でも今後の状況によって自由行動を制限し、シャトルバスの運行を取りやめたり、寄港地観光ツアーのみで下船になったりする可能性があります。

今後の感染症の状況により変わりますので最新の情報はお問い合わせください。

最後に

感染症対策をしっかり行い、安全で楽しいクルーズにしよう!というスタッフさんの気持ちが伝わってくるクルーズでした。

季節ごとに日本の素晴らしい景色を洋上からも楽しめる「飛鳥Ⅱクルーズ」。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

さらに詳しい情報もブログでアップしていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

はじめまして。別府郁子と申します。国内も海外もその土地の今昔を知ることが大好きです。クルーズコンサルタントですが、プライベートの旅行でもクルーズを選ぶほどクルーズ好き。カジ...

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