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都内で宿泊ホテルを探すときに気になるのはロケーションと料金ですよね。
今回ご紹介するヴィラフォンテーヌグランド東京汐留はロケーションもよく、色々なタイプのお部屋から選べます。
大きなレストランはありませんが、朝食・昼食に夜は軽食もあり、コスパが抜群です。
旅行に出張に、前泊に後泊に、帰りが遅くなった時に、ヴィラフォンテーヌグランド東京汐留の宿泊、お勧めです。
汐留駅が目の前という抜群のロケーション
地下鉄大江戸線やゆりかもめの汐留駅の目の前。
新橋駅(JR,ゆりかもめ、都営浅草線)からも徒歩10分というロケーション。
銀座も場所によりますが、歩けない距離ではありません。
観光で使うとしたら、浜離宮恩賜庭園から徒歩約5分なので、浅草から東京クルーズで浜離宮へ、という行程にもぴったりです。
お部屋は全部で499室もあります。
お部屋タイプが色々あるので、その中でいくつかのお部屋をご紹介していきます。
部屋にあがるエレベーターの前にセキュリティがあります。
お部屋の鍵がないとエレベーターホールに入れないシステムです。
安心ですね
デラックス ツイン
30㎡と広めのこの部屋は改装前のタイプ。
ベッドサイズ120x210cmとゆとりがあります。
窓際にPCも広げられるデスクとその横に一人用のテーブルとイスがあります。
窓が天井から床近くまでの大きいタイプですので解放感があります。
部屋に入るとすぐに加湿付空気清浄機があるのもうれしいサービス。この空気清浄機は全室置かれているそうです。
バスタブもありますが、ユニットバスなので、この部分はビジネスホテルのような感じです。
アメニティはPOLAでシャンプー、コンディショナー、ボディソープのボトルセット、バスソルト、コットンセット、歯ブラシ、櫛、カミソリ、ボディスポンジが置いてあります。
クローゼットはドアが閉まるタイプで、しっかり収納できるので長い滞在でもよさそうです。ズホンプレッサー、消臭スプレーも入っています。
このお部屋にはコーヒーメーカーとポットもありました。
そのほか全客室にあるのが、ミネラルウォーター。
スリッパ、温水洗浄便座と中は空ですが、冷蔵庫もあります。
エアコンも部屋で調整可能、Wi-fiも無料です。
デラックス キング(ビジネスデスク付き)
デラックス キングも30㎡と広めです。
同じカテゴリーの中でもこの部屋はビジネスデスク付き。
出張で来られた方や仕事のためにホテルを使う方には、ゆったりしたデスクがついているこのお部屋がおすすめ。
このビジネスデスクはついていないデラックスキングとついている部屋があるので、ご予約の時にご確認ください。
ベッドサイズは200x200cm
アメニティとお部屋の設備はデラックス ツインと同じです
スーペリアダブル
20㎡のスーペリアダブルのベッドはクイーンサイズの160x210cm
窓は床までありませんが、窓の外はJRなど鉄道が走っているので、鉄道の好きな方にはたまらないかも。
近くに線路があると思えないほど、室内は静かです。
この窓のカーテンにはプロジェクターで部屋によって異なる絵柄が映し出されています。
こちらのホテルのこだわりのようです。
スーペリアダブルのお部屋もドアが閉まるクローゼットがついています。
アメニテイはPOLAですが、シャンプーなどは大きなエコボトルに入っています。
デラックスルームとは設定がやはり違います。
スーペリアツイン(アトリウム側)
こちらのホテルはコの字型に建てられています。
1階にフロントやレストランがあるアトリウム側(内側)にもお部屋があります。
そのアトリウム側のツインのお部屋は20㎡。
100x210cmのベッドです。
このタイプにはクローゼットはなく、壁にハンガーが下がっているタイプです。
内側なので外のあかりが入ってこないので部屋は暗めです。
でも眠るだけ、という方には逆に好評だそうで、料金も普通のスーペリアツインより安めの設定になっています。
テレビは部屋のタイプによって大きさが違いますが、お部屋のWi-Fi情報が入っています。
有料テレビも選択できます。
スタンダード ダブル
スタンダードが一番狭いタイプのお部屋カテゴリーとなり、18㎡。
ダブルといってもお一人で利用される方が多いそうです。
アメニティもスーペリアと同じです。湯沸かしポットもあります。
リニューアルツイン
いくつかの部屋は改装されて部屋のカラーや調度品が変わり、リニューアルルームと呼ばれています。
今回見学したのはスーペリアツインをリニューアルしたリニューアル ツインのお部屋です。
色合いが軽い木目調に代わっています。明るく感じてよいですね。
ベッドサイドにランプやコンセントが設定されているのも嬉しいところ。
大きめのセイフティボックス、ポット、冷蔵庫、ドライヤーが一つの場所にあります。
クローゼットがなく、壁にハンガーが備え付けられていますが、凹凸があるので、衣類をかけたり取り出しやすそうです。
バスアメニティは改装前の部屋と同じですが、バスルームの壁は濃いブラウンになっていました。
お部屋は1・2名1室利用のタイプが多いのですが、少ないですがエキストラベッドを利用して3名1室で利用できるタイプもありますので、お問い合わせください。
以上すべてのお部屋ではありませんが代表的なお部屋をご紹介しました。
各フロアにある自動販売機
お部屋の冷蔵庫は中にドリンクが入っていませんが、各フロアには自動販売機コーナーがあります。
お酒やジュース、有料テレビのカードがこちらで購入できます。
ドリンクの料金は良心的だな、と思いました。
朝食と昼食を提供するレストラン
朝食は6:30~平日は9:30、土日祝は10:30までオープンしています。
お粥や焼鮭などの和食から、焼き立てのパンが並ぶビュフェで、料金はお1人2,000円(税込み)
ランチは平日のみ営業で11:30~13:30まで。
日替わりパスタなど60品目が並ぶビュッフェで、ランチのみ宿泊者でなくても利用できます。
料金はお1人1,100円(税込み)
弊社からは近いので、一度利用してみようと思います。(現在は新型コロナウイルスの影響でクローズしています)
「The Lobby Lounge」
ロビーにはバーラウンジもあります。
17:00~23:00までの営業で、ルームサービスも行っています。
ビールやワインなどの飲み物に加えて、ソーセージやおむすびなどのお酒のつまみもあります。
このラウンジ、カフェのようなカウンター席があり、電源やUSBの接続ができるようになっています。
ちょっと気分を変えてバーラウンジでPCを開くのもよいかも。
ハッピーアワーもあるようですので、それもうれしいですね。
そのほか、日本のお土産品を販売しているコーナーや、インターネットルーム、フィットネスルームや、8つの会議室があります。 *フィットネスルームは新型コロナウイルスの影響でクローズしています)
ホテル入り口の自動ドアから入ったらすぐ「いらっしゃいませ」とお出迎えをしてくれました。
気持ち良いサービスも期待できそうです。
次の東京での滞在に「ヴィラフォンテーヌグランド東京汐留」はいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。