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こんにちは。クルーズフリーク別府です。
今回の写真はイタリアンレストランサバティーニの一押しメニュー:前菜の「トマトのカルパッチョ 手で形を整えたクリーミーな牛のチーズとバルサミコソースをのせて」からスタートです。
私、以前はお金を払ってまで、有料レストランに行く必要はない、と思っていたのです。
でも今はクルーズの中でいつ、有料レストランに行こうか、と考えるようになりました。
今回も食べてきました!
どんな食事か見てみてください。
サバティーニとステーキハウスは本当に美味しい!
イタリアンレストランのサバティーニとスターリングステーキハウスは絶対にお勧めです。
食事代ではなくて、カバーチャージという席料がサバティーニはおひとり35ドル、
スターリングステーキハウスはおひとり39ドルかかるのですが、それでも払う価値があると私は信じて皆さんにお勧めしています。
一航海中に2回行く方もいるくらい人気のサバティーニ
有料なのに、2回も行く?と思われた方もおられるかもしれませんが、本当に人気なのです。
そして予約も取りにくい。
乗船したらまず予約してくださいね。
ちなみに弊社ではご希望の方は事前に予約することもできますのでご相談ください。
席につくと、生ハムやオリーブオイルにパンが置かれています。 パンはオリーブオイルをつけていただきます。
これだけでも美味しいのですが、最後まで食べきれるかお腹と相談して召し上がってくださいね。
ちなみに量半分、という頼み方もできます。ハーフポーションと言ってください。
写真右はトマトソースのスパゲッティです。
もうこのモッツァレラチーズを食べたら他のものは食べられないという位絶品です。
これを食べるためにサバティーニに行く、といっても過言ではありません。
書いていてまた食べたくなりました~。
メインの一押しはロブスター!
ロブスターテールとリゾット、ビスクソースを絡めたロブスターです。 ロブスターの殻はちゃんととって食べやすくしてくれます。
肉派の方には(あ、私です)、10オンス(約300グラム)のショートロインステーキをどうぞ。
Bistecca Toscanaと書かれていますが、骨付きではありません。
そしてデザートはティラミス♪
チョコレートがお好きでしたら、プリンセス・クルーズにはマスターショコラティエのノーマン・ラブ氏が プロデュースしたデザート、チョコレートジャーニーシリーズがあり、目にも美しく、味も最高です。
チョコレート好きにはたまらない美味しさ。至福の時です。
チョコレートジャーニーのマークを見たら「ラブさんだ~。」と言いつつ、必ず注文します。(はい、私チョコレート大好きです)
ボリュームにびっくり!「スターリング・ステーキハウス」
このステーキハウスで一番大きなステーキはポーターハウスというサーロインとフィレのミックスになったお肉。なんと22オンス(約630グラム)です!
どうも写真(左)が下手でその大きさが伝わっていないと思うのですが、本当に大きいです!
個人的にはフィレ・ミニョンが好きなのですが、これもプリンセスカットの8オンス(約220グラム)とスターリングカットの10オンス(約280グラム)があります。
写真(右)は8オンスのものです。
これにポテト(マッシュポテトやフライドポテトなど選べます)や野菜が付け合せででてきます。
付け合せの野菜はとりわけられるようにまとめてでてきます。
また、お肉を塩でいただくように、各国の塩もだしてくれます。
お塩は「これ」と指定するもよし、全部と言って少しづついただくのもOKです。
お肉がだめな方にはロブスターとシーバスといった魚料理もありますよ。
困るのは前菜もおいしいこと。メインのステーキにいきつくまでにお腹いっぱいにならないように調整しながらどうぞ。
(と言いつつ私はいつも前菜を完食して、ステーキが食べきれません・・・・)
写真左:ブラックタイガーエビとパパイヤ・サルピコン、写真右:ブラック・オニオンとブルー・オニオンのスープ。
デザートは、またもやチョコレートジャーニのミルクチョコレートとピーナッツバターのバー、ハニーローストピーナッツです。
チョコレートばかり紹介しておりますが、ラズベリークレームブリュレやレモン・メレンゲ・プディング・タルトなど他にもデザートがありますので、ご安心ください。
スターリング・ステーキハウスでは、どのサイズのお肉を選んでも、お支払いいただくのはカバーチャージだけです。
ただお肉と一緒にロブスターもでてくるメニュー:サーフ&ターフは10ドル追加、前菜の神戸牛のカルパッチョも10ドル追加です。
このスターリング・ステーキハウス、日中はビュッフェレストランの一部なのです。
夜はステーキハウスに変わります。
席と席の間隔も広く、サービスもワンランク上、と思います。
どれだけ食べるんだ!というほど2回にわたり、お食事をご紹介してきましたが、次回はイベントのご案内をいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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