【ダイヤモンド・プリンセスまとめ】(乗船記.客室からお食事、イベント、施設&お得情報も!)

2019.07.30

こんにちは、別府です。

2013年から日本発着クルーズを開始したプリンセス・クルーズ社。

日本のお客様にクルーズを楽しんでいただきたいと大改装をして日本発着クルーズを行っているのがダイヤモンド・プリンセスです。

115,875トンの大型客船ダイヤモンドプリンセスについて、レストラン、船内施設、船内のイベント、客室の様子など乗船体験をまじえてご紹介します。

ダイヤモンド・プリンセスの食事・レストランについて

クルーズで食事は楽しみのひとつですね。

ダイヤモンド・プリンセスでは色々な食事を楽しめます
●メインダイニング
●ビュフェレストラン
●3つの有料レストラン
●ハンバーガー「トライデントグリル」
●ピザ「プレーゴ」
●アイスクリーム

メインダイニングのお食事は無料です。

夕食のみ2回制になっていて、ご予約の時に時間を決めていただきます。

1回目が17:30から。2回目が19:45からです。

1回目が人気なので、早い段階から一杯になってしまいます。
できるだけ早いご予約をお勧めする理由のひとつがこのレストランの時間確保です。

メインダイニングの食事はメニューから前菜、スープ、肉料理、魚料理、デザートとお好きなものをお好きなだけ召し上がっていただけます。ある意味食べ放題です。

洋食だけでなく、和食もありますので、洋食は苦手、という方でもお楽しみいただけると思います。
朝食では和朝食も用意されています。

ビュッフェのレストラン「ホライゾン・コート」も無料です。

早朝から夜遅くまで空いている使い勝手のよいレストランです。

お好きなものをバイキング形式で召し上がっていただけます。ご飯やお味噌汁、昼には日本発着ならではの、ラーメンや蕎麦など麺類も用意されています。

有料レストランは、3ヶ所。
●イタラリアンレストランの「サバティーニ」
●ボリュームたっぷりのステーキを出す「スターリング・ステーキハウス」
●本格的寿司の「海(KAI)寿司」

「サバティーニ」と「スターリング・ステーキハウス」はカバーチャージと言って席料がお一人29ドルかかります。

お金を払ってでも食べたいくらい美味しい料理が食べられますので、個人的に乗船したときはいつも食べにいきます。

「海(KAI)寿司」はアラカルトでお寿司を提供しています。きちんとした、というと変ですが、日本で食べるときと同じお寿司をお召しあがりいあだけます。

無料レストラン、有料レストランについての詳細は、よろしければこちらもご覧ください。

船内のイベントをご紹介

船内では色々なイベントが開かれています。

中でも夜のイベントは見逃せないものが沢山。

本格的なシアターでは毎晩日替わりで、ショーやインベントが行われます。

特に私が大好きなのは、オペラショー「ブラボー」。素晴らしい歌声と華麗なダンスのショーにいつも魅せられます。

その他、落語やご当地ならではの三味線なども行われます。

夕食が2回制なので、ショーも2回行われますので、全員みていただけます。

また、フォーマルの日にはアトリウムという船の中央にある吹き抜けの空間で、グラスタワーのイベントが行われます。

キャプテンまたはシニアオフィサーと一緒にグラスにスパークリングワインを注いで、記念写真を撮るというイベントです。

その他にも見逃せないイベントが沢山あります。

夜のイベントについての詳細は、こちらもご覧ください。

クルーズの行程には、終日航海日というのがあり、一日どこにも寄港しない日があります。

そんな日は特に多くの船内イベントが行われます。

特にオススメなのは、「クッキングショー」。

総料理長が料理を教えてくれるのですが、みどころはそれだけではありません。

その後に行われるのがキッチン見学ツアー。

2700人のお客様の料理を作る厨房をみることができるチャンスです。

その他に、果物の彫刻や氷の彫刻のデモンストレーションなど見学系のものや、ダンス教室などの体験ものもあります。

船内ではこのようなイベントに積極的に参加されることもお勧めです。

とは言うものの、個人的には空いているバーやラウンジでのんびりしているのも大好きです。

バーやラウンジはお飲み物を注文しないと座っていてはいけない、と思われる方も多いのですが、ダイヤモンド・プリンセスはそんなことはありません。

好きな場所をみつけて本を読んだり、海を眺めたり、自由にお過ごしいただけます。

 

日中のイベントについて、詳細はこちらもご覧ください。

ダイヤモンド・プリンセスの施設のご案内

船内にはプールが4ヶ所あります。

それぞれのプールにはジャグジーがついています。いずれも無料です。

プールサイドにはデッキチェアが並んでいますので、プールで泳いだり、デッキチェアでのんびり過ごすのもおすすめです。

プールのひとつは開閉式の屋根がついています。

 

ジムも無料です。

最近はランニングマシンなど利用されるかたがだいぶ増えました。日常的に皆さま運動なさっているのですね。

ジムをご利用になられる方は、ウエアとシューズもご用意ください。

その他、卓球やパターゴルフなども無料でお楽しみいただけます。

 

 

外国船には珍しくダイヤモンド・プリンセスには「泉の湯」という大浴場があります。(裸で入るお風呂です)

90分で15ドルと有料なのですが、予約制のため、人数を制限しているので混雑しすぎて入れなかった、ということはありません。

サウナや露天風呂のように外の空気に触れられる場所もあります。

旅館のお風呂のように洗い場もありますので、本当に日本仕様で初めてみたときにはびっくりしました。

ここはダイヤモンド・プリンセス一番の目玉施設です。

 

また、船内でのインターネット事情についての質問を多くいただきます。

船内のインターネットは有料のWifiサービスとなり、ご覧になりたいものによってタイプが3種類あります。

●ソーシャル 一日14.99ドル これはSNSの閲覧くらいしかしない方に
●サーフィン 一日24.99ドル Eメール送受信、ニュースなどネットサーフィンに
●プレミアム 一日29.99ドル Eメールからストリーミングまで

携帯電話は航行している間はほぼ使えません。陸に近づくと電波を拾ってくることもありますが、知らない間に衛星通信に接続されてしまうと高額な請求がくるそうですので、ご注意ください。

船内の施設について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ダイヤモンド・プリンセスの客室をどう選ぶか

ご予約の際、どの客室タイプに宿泊されるかをお伺いします。

代金表にかかれるので、皆さま代金でお選びになられるとは思うのですが、その客室の差が何であるかご存知ですか?

お部屋で過ごす時間が多い方は、客室タイプも選んでいただきたい、と思っています。

弊社では空いている限り、お部屋番号も事前にお伝えしています。

あまり歩きたくないからエレベーターの近くがよい、とか右側(右舷)がよい、左側(左舷)がよい、などご希望のお部屋をお探しします。

ここでは簡単にお部屋についてご案内します。

内側客室・・・窓がない客室です。
とにかく安く行きたい方にお勧め。
圧倒的な安さです。日中部屋にいないし、船内施設でずっと過ごす方は内側を選択される方も多いです。

海側客室・・・四角い窓はあるけど、窓はあかない客室です。
安く行きたいけど、窓のある部屋に泊まりたい方にお勧め。
内側は圧迫感があると感じる方もいらっしゃいます。開かなくても窓の外の景色も見たい方は海側をどうぞ。

窓の外にテンダーボート(船が大きすぎて港に横付けできない時に乗下船で使用する小型のボート)がかかっていて海がよく見えない部屋は、海側(視界が遮られる)として海側より安価に設定されています。

海側バルコニー・・・部屋の外に専用のバルコニーがついていて、窓をあけてバルコニーに出られる客室です。
クルーズの雰囲気をお部屋でも満喫したい方にお勧め。
海の様子や停泊中の街の様子を眺めたり、風を感じたり、バルコニーで朝ごはんを食べたりお部屋での生活も大事にしたい方にはバルコニーのある部屋がオススメ。

ジュニア・スイート・・・バルコニー付きでお部屋にはリビングスペースもあり、バスタブもついています。
部屋でゆったりくつろぎたい、バスタブのついた部屋に泊まりたい方へ。
初めてクルーズをされる方も、リピーターの方も、ジュニア・スイート客室にこの代金で泊まれるチャンスはとても少ないです。
ですので、是非体験していただきたい!
個人的にはこのクルーズはジュニア・スイートのコストパフォーマンスが一番よいと思っています。
同じように思われる方が多いのか、早く埋まってしまいます。

●プレミアムジュニアスイート
上記ジュニア・スイートと客室は同じですが、スイート同様のクラブ・クラス特典がついたコースです。

●スイート
スイートにも種類がありますが、デッキチェアのあるバルコニーと広いリビングスペースがあります。
クラブ・クラス特典に加えてスイートのみの特典も用意されています。

全客室について詳しくこちらに記載しました。よろしければご覧ください。

日本発着を行っている外国船と日本船の違いについて

各船には船籍(登録されている国籍)があり、日本船(日本籍の船)は3隻あります。

飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす です。

日本船の特徴をとても簡単にまとめてみますと・・・

●日本船の公用語は日本語です。
●お客様もほぼ日本人です。
●日本船は日本国内のみでクルーズができます。
どういうことかと言うと、横浜から出港して、どこにも寄港せず横浜に戻ってきてもよいし、外国に寄港して日本に戻ってきてもよいのです。
●日本船には船内チップが必要ありません。税金も込になっています。
●日本船にカジノはありますが、お金をかけてプレイすることはできません。
●日本船には大浴場がついていて、無料で入浴できます。
●1泊あたりの最低クルーズ代金は30,000円台後半から

次に日本発着を行っている外国船「ダイヤモンド・プリンセス」について対比でまとめてみます。

●ダイヤモンド・プリンセスの公用語は英語です。ただし日本語で船内のアナウンス、日本語の食事のメニュー、日本語を話すスタッフが100人以上乗船しています。
●航路によって違いますが、多くの外国人のお客様が乗船しています。
●日本国内のみでクルーズができないので、どこか外国に必ず1回は寄港しなくてはいけません。
ですので、一番短いクルーズでも5日間は必要です。
●船内チップが必要です(船内で自動的にお支払いいただきます)。税金も別でクルーズ代金と一緒にお支払いいただきます。
●本格的なカジノがあり、お金をかけてプレイできます。
●ダイヤモンド・プリンセスには外国船では珍しく大浴場がありますが、有料です。
●1泊あたりの最低クルーズ代金は10,000円台から(さらに安くなることもあります)

 

片道クルーズはとってもお得

日本発着クルーズをご案内してきましたが、横浜発基隆(台北)着または基隆発横浜発の片道クルーズ、というクルーズもあります。

パンフレットに掲載されていない、知る人ぞ知る特別クルーズです。

2020年のクルーズが値下げになり、お買い得度が増しました!

3泊4日が32,000円からというこの価格設定はすぐ完売してしまう予感。

どうぞ思い立ったら即予約してお部屋をおさえてください。

 

基隆の港へ、または基隆の港からは船会社の乗り合いバスもでています。

時間に余裕があれば、台北に宿泊して観光してもよいですね。

■ 各客室ごとのクルーズ代金やスケジュールはこちらからどうぞ

 

片道クルーズについての詳細や、基隆・台北間の交通機関について、詳しくはこちらをご覧ください

寄港地釜山での過ごし方(観光や両替)

ダイヤモンド・プリンセスでは多くのコースで釜山に寄港します。

釜山では、日本語ガイドがご案内する寄港地観光ツアー(オプショナルツアー)が用意されています。

有料・無料のシャトルバスも運行されていますので、ご自身で観光することもできますよ。

両替は下船口に両替機がありますので、そちらで両替可能です。

詳しくはこちらをご参照ください。

いかがでしょうか?

日本船と日本発着を行っている外国船、同じようでそれぞれ特徴があります。

ダイヤモンド・プリンセスは豪華な施設に、美味しいお食事の割にクルーズ代金が安く、コストパフォーマスがよいことで今多く方に利用さえれているのだと思います。

私も大好きな船でよく乗船しています。

是非ダイヤモンド・プリンセスのクルーズをお楽しみいただきたいと思います。

ご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

はじめまして。別府郁子と申します。海外旅行一筋で、訪問したのは68か国。ツアーの企画から添乗をしてきました。最近はクルーズコンサルタントとして、幅広い世代の方にクルーズの楽...

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