【ダイヤモンド・プリンセスまとめ】(乗船記.客室からお食事、イベント、施設&お得情報も!)

2013年から日本発着クルーズを開始したプリンセス・クルーズ社。

日本のお客様にクルーズを楽しんでいただきたいと大改装をして日本発着クルーズを行っているのがダイヤモンド・プリンセスです。

115,875トンの大型客船ダイヤモンドプリンセスについて、レストラン、船内施設、船内のイベント、客室の様子など乗船体験をまじえてご紹介します。

2020年8月現在、プリンセス・クルーズの各船は運行を中止しています。

当ブログの情報は「新しい旅のかたち」の前の情報です。

新しい旅のかたちが発表されましたら追加でご案内していきます。

 




ダイヤモンド・プリンセスの食事・レストランについて

クルーズで食事は楽しみのひとつですね。

ダイヤモンド・プリンセスでは色々な食事を楽しめます
●メインダイニング
●ビュフェレストラン
●3つの有料レストラン
●ハンバーガー「トライデントグリル」
●ピザ「プレーゴ」
●アイスクリーム

メインダイニングのお食事は無料です。

夕食のみ2回制になっていて、ご予約の時に時間を決めていただきます。

1回目が17:30から。2回目が19:45からです。

1回目が人気なので、早い段階から一杯になってしまいます。
できるだけ早いご予約をお勧めする理由のひとつがこのレストランの時間確保です。

メインダイニングの食事はメニューから前菜、スープ、肉料理、魚料理、デザートとお好きなものをお好きなだけ召し上がっていただけます。ある意味食べ放題です。

洋食だけでなく、和食もありますので、洋食は苦手、という方でもお楽しみいただけると思います。
朝食では和朝食も用意されています。

ビュッフェのレストラン「ホライゾン・コート」も無料です。

早朝から夜遅くまで空いている使い勝手のよいレストランです。

お好きなものをバイキング形式で召し上がっていただけます。ご飯やお味噌汁、昼には日本発着ならではの、ラーメンや蕎麦など麺類も用意されています。

有料レストランは、3ヶ所。
●イタラリアンレストランの「サバティーニ」
●ボリュームたっぷりのステーキを出す「スターリング・ステーキハウス」
●本格的寿司の「海(KAI)寿司」

「サバティーニ」と「スターリング・ステーキハウス」はカバーチャージと言って席料がお一人29ドルかかります。

お金を払ってでも食べたいくらい美味しい料理が食べられますので、個人的に乗船したときはいつも食べにいきます。

「海(KAI)寿司」はアラカルトでお寿司を提供しています。きちんとした、というと変ですが、日本で食べるときと同じお寿司をお召しあがりいただけます。

無料レストラン、有料レストランについての詳細は、よろしければこちらもご覧ください。

船内のイベントをご紹介

船内では色々なイベントが開かれています。

中でも夜のイベントは見逃せないものが沢山。

本格的なシアターでは毎晩日替わりで、ショーやインベントが行われます。

特に私が大好きなのは、オペラショー「ブラボー」。素晴らしい歌声と華麗なダンスのショーにいつも魅せられます。

その他、落語やご当地ならではの三味線なども行われます。

夕食が2回制なので、ショーも2回行われますので、全員みていただけます。

また、フォーマルの日にはアトリウムという船の中央にある吹き抜けの空間で、グラスタワーのイベントが行われます。

キャプテンまたはシニアオフィサーと一緒にグラスにスパークリングワインを注いで、記念写真を撮るというイベントです。

その他にも見逃せないイベントが沢山あります。

夜のイベントについての詳細は、こちらもご覧ください。

クルーズの行程には、終日航海日というのがあり、一日どこにも寄港しない日があります。

そんな日は特に多くの船内イベントが行われます。

特にオススメなのは、「クッキングショー」。

総料理長が料理を教えてくれるのですが、みどころはそれだけではありません。

その後に行われるのがキッチン見学ツアー。

2700人のお客様の料理を作る厨房をみることができるチャンスです。

その他に、果物の彫刻や氷の彫刻のデモンストレーションなど見学系のものや、ダンス教室などの体験ものもあります。

船内ではこのようなイベントに積極的に参加されることもお勧めです。

とは言うものの、個人的には空いているバーやラウンジでのんびりしているのも大好きです。

バーやラウンジはお飲み物を注文しないと座っていてはいけない、と思われる方も多いのですが、ダイヤモンド・プリンセスはそんなことはありません。

好きな場所をみつけて本を読んだり、海を眺めたり、自由にお過ごしいただけます。

 

日中のイベントについて、詳細はこちらもご覧ください。

ダイヤモンド・プリンセスの施設のご案内

船内にはプールが4ヶ所あります。

それぞれのプールにはジャグジーがついています。いずれも無料です。

プールサイドにはデッキチェアが並んでいますので、プールで泳いだり、デッキチェアでのんびり過ごすのもおすすめです。

プールのひとつは開閉式の屋根がついています。

 

ジムも無料です。

最近はランニングマシンなど利用されるかたがだいぶ増えました。日常的に皆さま運動なさっているのですね。

ジムをご利用になられる方は、ウエアとシューズもご用意ください。

その他、卓球やパターゴルフなども無料でお楽しみいただけます。

 

 

外国船には珍しくダイヤモンド・プリンセスには「泉の湯」という大浴場があります。(裸で入るお風呂です)

90分で15ドルと有料なのですが、予約制のため、人数を制限しているので混雑しすぎて入れなかった、ということはありません。

サウナや露天風呂のように外の空気に触れられる場所もあります。

旅館のお風呂のように洗い場もありますので、本当に日本仕様で初めてみたときにはびっくりしました。

ここはダイヤモンド・プリンセス一番の目玉施設です。

船内の施設について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ダイヤモンド・プリンセスではインターネットに接続きるか?

船内でのインターネット事情についての質問を多くいただきます。

プリンセスクルーズでは新しく「メダリオン・ネット」という高速でお手頃価格のインターネットを導入しました。
以前に比べて格段にネット環境がよくなりました。

1日単位で契約する場合(船内での購入のみ)

・1デバイス : US$19.99/1日

・4デバイス : US$29.99/1日

船内でクルーズ期間通して契約する場合(船内で購入した場合)

・1デバイス : US$14.99/1日x泊数

・4デバイス : US$19.99/1日x泊数

船内でクルーズ期間通して契約する場合(出港前に購入した場合)

・1デバイス : US$9.99/1日x泊数

・4デバイス : US$14.99/1日x泊数

詳しくはこちらでご確認ください




ダイヤモンド・プリンセスの客室をどう選ぶか

ご予約の際、どの客室タイプに宿泊されるかをお伺いします。

代金表にかかれるので、皆さま代金でお選びになられるとは思うのですが、その客室の差が何であるかご存知ですか?

お部屋で過ごす時間が多い方は、客室タイプも選んでいただきたい、と思っています。

弊社では空いている限り、お部屋番号も事前にお伝えしています。

あまり歩きたくないからエレベーターの近くがよい、とか右側(右舷)がよい、左側(左舷)がよい、などご希望のお部屋をお探しします。

ここでは簡単にお部屋についてご案内します。

内側客室・・・窓がない客室です。
とにかく安く行きたい方にお勧め。
圧倒的な安さです。日中部屋にいないし、船内施設でずっと過ごす方は内側を選択される方も多いです。

海側客室・・・四角い窓はあるけど、窓はあかない客室です。
安く行きたいけど、窓のある部屋に泊まりたい方にお勧め。
内側は圧迫感があると感じる方もいらっしゃいます。開かなくても窓の外の景色も見たい方は海側をどうぞ。

窓の外にテンダーボート(船が大きすぎて港に横付けできない時に乗下船で使用する小型のボート)がかかっていて海がよく見えない部屋は、海側(視界が遮られる)として海側より安価に設定されています。

海側バルコニー・・・部屋の外に専用のバルコニーがついていて、窓をあけてバルコニーに出られる客室です。
クルーズの雰囲気をお部屋でも満喫したい方にお勧め。
海の様子や停泊中の街の様子を眺めたり、風を感じたり、バルコニーで朝ごはんを食べたりお部屋での生活も大事にしたい方にはバルコニーのある部屋がオススメ。

ジュニア・スイート・・・バルコニー付きでお部屋にはリビングスペースもあり、バスタブもついています。
部屋でゆったりくつろぎたい、バスタブのついた部屋に泊まりたい方へ。
初めてクルーズをされる方も、リピーターの方も、ジュニア・スイート客室にこの代金で泊まれるチャンスはとても少ないです。
ですので、是非体験していただきたい!
個人的にはこのクルーズはジュニア・スイートのコストパフォーマンスが一番よいと思っています。
同じように思われる方が多いのか、早く埋まってしまいます。

●プレミアムジュニアスイート
上記ジュニア・スイートと客室は同じですが、スイート同様のクラブ・クラス特典がついたコースです。

●スイート
スイートにも種類がありますが、デッキチェアのあるバルコニーと広いリビングスペースがあります。
クラブ・クラス特典に加えてスイートのみの特典も用意されています。

全客室について詳しくこちらに記載しました。よろしければご覧ください。

日本発着を行っている外国船と日本船の違いについて

各船には船籍(登録されている国籍)があり、日本船(日本籍の船)は3隻あります。

飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす です。

日本船の特徴をとても簡単にまとめてみますと・・・

●日本船の公用語は日本語です。
●お客様もほぼ日本人です。
●日本船は日本国内のみでクルーズができます。
どういうことかと言うと、横浜から出港して、どこにも寄港せず横浜に戻ってきてもよいし、外国に寄港して日本に戻ってきてもよいのです。
●日本船には船内チップが必要ありません。税金も込になっています。
●日本船にカジノはありますが、お金をかけてプレイすることはできません。
●日本船には大浴場がついていて、無料で入浴できます。
●1泊あたりの最低クルーズ代金は30,000円台後半から

次に日本発着を行っている外国船「ダイヤモンド・プリンセス」について対比でまとめてみます。

●ダイヤモンド・プリンセスの公用語は英語です。ただし日本語で船内のアナウンス、日本語の食事のメニュー、日本語を話すスタッフが100人以上乗船しています。
●航路によって違いますが、多くの外国人のお客様が乗船しています。
●日本国内のみでクルーズができないので、どこか外国に必ず1回は寄港しなくてはいけません。
ですので、一番短いクルーズでも5日間は必要です。
●船内チップが必要です(船内で自動的にお支払いいただきます)。税金も別でクルーズ代金と一緒にお支払いいただきます。
●本格的なカジノがあり、お金をかけてプレイできます。
●ダイヤモンド・プリンセスには外国船では珍しく大浴場がありますが、有料です。
●1泊あたりの最低クルーズ代金は10,000円台から(さらに安くなることもあります)

 

片道クルーズはとってもお得

日本発着クルーズをご案内してきましたが、横浜発基隆(台北)着または基隆発横浜発の片道クルーズ、というクルーズもあります。

パンフレットに掲載されていない、知る人ぞ知る特別クルーズです。

2021年は2本だけ設定があります。

 

基隆の港へ、または基隆の港からは船会社の乗り合いバスもでています。

時間に余裕があれば、台北に宿泊して観光してもよいですね。

■ 各客室ごとのクルーズ代金やスケジュールはこちらからどうぞ

 

片道クルーズについての詳細や、基隆・台北間の交通機関について、詳しくはこちらをご覧ください

寄港地釜山(韓国)/基隆(台湾)での過ごし方(観光や両替)

ダイヤモンド・プリンセスでは多くのコースで釜山または基隆(台北)に寄港します。

釜山も基隆も、日本語ガイドがご案内する寄港地観光ツアー(オプショナルツアー)が用意されています。

有料・無料のシャトルバスも運行されていますので、ご自身で観光することもできますよ。

両替は下船口に両替機(釜山)/両替所(基隆)がありますので、そちらで両替可能です。

詳しくはこちらをご参照ください。

ダイヤモンド・プリンセスのドリンクパッケージについて

ダイヤモンド・プリンセスではアルコール類は有料となります。

一杯ごとに支払いをしてもよいのですが、せっかくのバケーションだから好きなだけ飲みたい!という方に、ドリンクパッケージが用意されています。

乗船したその日しか注文できない「プレミア・ビバレージ・パッケージ」やソーダ類が飲み放題になる「プレミア・ソーダ・パッケージ」、乗船前に注文する「ボトルウォーター・パッケージ」などお得なパッケージが販売されています。

乗船前にどんなパッケージがあるのかチェックして、注文するかどうか決めておくとよいですね。

飲み放題とお伝えしても実際は24時間に15杯までしか注文できない「プレミア・ビバレージ・パッケージ」。

それぞれのパッケージについて解説していますので、興味のある方はこちらの記事をチェックしてから乗船してください。

プリンセス・クルーズのリピータープログラム、キャプテンズサークルメンバーの特典について

ダイヤモンド・プリンセスなどプリンセス・クルーズの客船に一度でも乗船すると、ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズ代金が割引になります。

それ以外にもリピーター特典が利用できますので、これは利用しないと損ですよね。

申し込みの際には、リピーター番号をお知らせください。
番号を控えていない、というかたは、登録した電話番号、以前クルーズした客船名と出港日をお知らせいただければお調べできます。

リピータープログラムの内容について、特典について、こちらのページで解説しています。

新発表の「プリンセス・プラス」「セーバー」とはどんな料金か?

2021年7月以降出港分から適用になる新しい料金パッケージ「プリンセス・プラス」が発売されました。

しかも2021年1月31日までに申し込むと「プリンセス・プラス」の追加代金が無料になるキャンペーンを行っていますので、かなりお得です。

「プリンセス・プラス」に含まれているものは3つの特典です。

1. プレミア・ビバレッジ・パケージ(1泊7,000円相当)

2. 無制限高速Wi-Fiメダリオン・ネット(1泊1,000円相当)

3. 船内チップ(1泊1,500円相当)

この3つの特典を合計すると1泊約9,500円になりますが、「プリンセス・プラス」なら1泊4,000円となります。

プレミア・ドリンク・パッケージはアルコールを含むドリンクが飲み放題(1日15杯まで)となるプランですので、船内のバーやレストランでドリンクを楽しみたいという方にはかなりお得です。

また、Wi-Fiもメダリオン・ネットになり、かなり快適に繋がるようになりました。

そのうえ、全員にお支払いいただく船内チップもついていて、1泊4,000円、しかも、2021年1月31日までに申し込むと追加代金が無料なるのです。

取消料がかかるのはコースの長さによりますが、59日前からか、74日前からなので、少しでも気になればとりあえず申込をすることをお勧めします。

トラベリオなら海側バルコニー以上の客室にお泊まりになると1室50ドルのオンボード・クレジットをプレゼントしています。

 

プリンセス・セーバー」は、「プリンセス・プラス」などの特典のついていないクルーズ代金となります。

2019年に「プリンセス・セーバー」が発表されたときは色々成約のある料金プランでしたが、名称の使われ方は変更になりましたので、ご注意ください。

【注意!】横浜でのダイヤモンド・プリンセス着岸ふ頭が変わります!

2019年12月まで、ダイヤモンド・プリンセスは横浜では大さん橋旅客ターミナルに着岸していました。

しかし、2020年1月より大黒ふ頭旅客ターミナルに変更になります。

無料のシャトルバスが下記場所から運行されます。

シャトルバスを利用する以外の行き方、大黒ふ頭の様子はこちらのブログでご案内しています。

トラベリオのオリジナル特典プレゼント

トラベリオでお申し込みいただいたお客様には以下の2つの特典をご用意しています。

1.海側バルコニー以上の客室にお申込みの場合

1室50ドルのオンボード・クレジットをプレゼントします。

「オンボード・クレジット」とは船内で使えるお小遣いで、船内でお飲み物を召し上がったり、大浴場「泉の湯」を利用されたり、お買い物などにお使いいただけます。

2.  オリジナルストラップをお一人1つプレゼント

お部屋の鍵、船内でのクレジット・カード、身分証明書の役割をするクルーズカードはいつも身に着けておく必要があります。

ストラップにいれて首からさげておくととても便利ですので、トラベリオ・オリジナルストラップをご利用ください。

■ コースの詳細や料金はこちらからご確認ください

いかがでしたでしょうか?

日本船と日本発着を行っている外国船、同じようでそれぞれ特徴があります。

ダイヤモンド・プリンセスは豪華な施設に、美味しいお食事の割にクルーズ代金が安く、コストパフォーマスがよいことで人気を集めています。

私も大好きな船でよく乗船しています。

是非ダイヤモンド・プリンセスのクルーズをお楽しみいただきたいと思います。

ご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ツイッター始めました。フォローしてくださると嬉しいです。

 




はじめまして。別府郁子と申します。訪問した国と地域は70か所。ツアーの企画から添乗をしてきました。国内も海外もその土地の今昔を知ることが大好きです。クルーズコンサルタントで...

トラベルサポート